入金伝票では日々の入金を入力します。入金・支払メニューから入金伝票を選択して起動します。（ここでは主に入金伝票について説明しますが支払伝票も同様の方法で操作できます。）

【入金伝票】

	日付
	入金日付を入力します。日付欄では入力区分を変更できます。また入力済みの伝票を選択して複写することもできます。 入力区分  - 「F1 入力」で入力、「F2 修正」で修正、「F3 削除」で削除に切り替えます。 伝票複写  - 「F4 伝票複写」で入力済み伝票を選択し新規伝票として利用します。

	得意先コード
	得意先コードを入力します。得意先コード欄では得意先選択や得意先登録を起動できます。 得意先選択  - 「F5 得意先選択」で得意先の選択画面を起動します。 得意先登録  - 「F6 得意先登録」で得意先の登録画面を起動します。

	伝票番号
	伝票番号を入力します。最初から前回番号の次が表示されますが、ここで変更することもできます。伝票番号欄では名称変更や分類変更、摘要入力などを指定できます。

	科目コード
	科目コードを入力します。科目コード欄では行挿入や行削除、科目選択、科目登録、更新、取消を指定できます。 行挿入  - 「F3 行挿入」で明細を挿入します。 行削除  - 「F4 行削除」で明細を削除します。 科目選択  - 「F5 科目選択」で科目の選択画面を起動します。 科目登録  - 「F6 科目登録」で科目の登録画面を起動します。 入金消込  - 「F9 入金消込」で入金消込をします。 更新  - 「F10 更新」で伝票を更新します。 取消  - 「F11 取消」で入力した値を破棄して初期状態にします。

	補助コード
	補助コードを入力します。補助コード欄では補助選択や補助登録の起動、明細備考、手形情報などの指定ができます。 補助選択  - 「F5 補助選択」で補助の選択画面を起動します。 補助登録  - 「F6 補助登録」で補助の登録画面を起動します。 手形情報  - 「F8 手形情報」で手形番号や手形期日を設定します。科目性格が手形の場合のみ指定できます。 期日情報  - 「F8 期日情報」で通知書番号や期日を設定します。科目性格が期日現金の場合のみ指定できます。

	金額
	入金金額を入力します。