原価参照

原価伝票の参照画面を表示します。参照画面から原価伝票の修正・削除画面を起動することができます。売上・仕入メニューから原価参照を選択して起動します。

【原価参照】

開始日付・終了日付
参照する原価伝票の日付範囲を指定します。日付範囲欄では表示順序や対象ユーザーを変更できます。
表示順序  - 「F1 伝票番号順」で伝票番号順、「F2 コード順」で得意先コード順、「F3・F4 得意先分類順」で得意先分類順に表示順序を変更できます。ここで指定した順序で表示範囲を指定できます。
対象ユーザー  - 「F6 全件/現ユーザー」で表示対象ユーザーを切り替えます。現ユーザーを指定するとログインユーザーが入力した伝票だけが表示対象となります。
開始コード・終了コード
参照する原価伝票の得意先または得意先分類のコード範囲を指定します。表示順序に対応したコードを指定します。コード範囲欄ではコード選択を起動できます。
コード選択  - 「F5 コード選択」で表示順序に応じたコードを選択します。
開始番号・終了番号
参照する原価伝票の伝票番号範囲を指定します。伝票番号範囲欄では明細表示を指定します。
明細表示  - 「F10 表示」で伝票明細を表示します。終了番号欄でEnterキーを入力しても伝票明細を表示します。
伝票明細
伝票明細を表示します。伝票明細欄では伝票修正や伝票削除、伝票入力を起動します。
伝票修正  - 「F5 伝票修正」でフォーカスのある伝票を修正します。
伝票削除  - 「F6 伝票削除」でフォーカスのある伝票を削除します。
伝票入力  - 「F7 伝票入力」でプロジェクト原価入力画面を起動します。
印刷  - 「F10 印刷」で原価チェックリスト印刷画面を起動します。